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バレルドランの活火山

狐桜のサブブログ

【トリプル】メロスは激怒した【クソ記事】

必ず、かの邪智暴虐のドーブルを除かなければならぬと決意した。

メロスには対策がわからぬ。

メロスは、トリプルフリー村の住人である。

笛を吹き、ラティオスラティアスと遊んで暮して来た。

けれども邪悪に対しては、人一倍に敏感であった。

きょう未明メロスはトリプルフリー村を出発し、野を越え山越え、十里はなれた此このバトルリゾートの市にやって来た。

メロスにはガルーラナイトも、カメックスナイトも無い。

バクーダナイトも無い。

5Vの、穏やかなチェリムと二人暮しだ。

このチェリムは、野生の或る律気なポケモンを、近々、花婿として迎える事になっていた。

ギフトパが組まれるのも間近かなのである。

メロスは、それゆえ、ギフトパの拘りスカーフやら命の珠やらを買いに、はるばる市にやって来たのだ。

先ず、その品々を買い集め、それから都の大路をぶらぶら歩いた。

メロスには竹馬の友があった。

セリヌンティウスである。

今は此のバトルリゾートの市で、バンドリマンダをしている。

その友を、これから訪ねてみるつもりなのだ。

久しく逢わなかったのだから、訪ねて行くのが楽しみである。

歩いているうちにメロスは、バトルリゾートの様子を怪しく思った。

誰も自転車を漕いでいなく、ひっそりしている。

もう既に日も落ちて、バトルリゾートの暗いのは当りまえだが、けれども、なんだか、夜のせいばかりでは無く、市全体が、やけに寂しい。

のんきなメロスも、だんだん不安になって来た。


路で逢った若い衆をつかまえて、何かあったのか、二年まえに此の市に来たときは、夜でも皆が自転車に乗って、まちは賑やかであった筈はずだが、と質問した。

若い衆は、首を振って

「ここは つよいトレーナー だらけでさ しゅぎょうに ピッタリなんだぜ! ここで けいけん つんで せかいたいかいに でるのが オレの ゆめさ!」

としか答えなかった。

しばらく歩いて老爺に逢い、こんどはもっと、語勢を強くして質問した。

老爺は

「よる としなみに かてず すでに トレーナーは いんたい したんじゃがの。
バトルハウスの しょうぶを みとると からだに ちわき にくが おどりだすんじゃ」

としか答えなかった。

メロスは両手で老爺のからだをゆすぶって質問を重ねた。

老爺は、あたりをはばかる低声で、わずか答えた。

ドーブルは、人を殺します。」

「なぜ殺すのだ。」

「催眠対策を欠いている、というのですが、誰もそんな、催眠対策を知っては居りませぬ。」

「たくさんの人を殺したのか。」

「はい、はじめはエンジョイ勢のてるるんを。それから、リザバナのてるるんを。それから、ノオースイッチのてるるんを。それから、ガルーラピッピのてるるんを。それから、カメラティのてるるんを。それから、ガルーラスタンのてるるん様を。」

「おどろいた。国王は乱心か。」

「いいえ、乱心ではございませぬ。ドーブルを、手放す事が出来ぬ、というのです。このごろは、臣下の心をも、お疑いになり、少しく高いレートをしている者には、レートひとりずつ差し出すことを命じて居ります。御命令を拒めば十字架にかけられて、殺されます。きょうは、六人殺されました。」

聞いて、メロスは激怒した。

「呆れた王だ。生かして置けぬ。」

メロスは、単純な男であった。買い物を、背負ったままで、のそのそ王城にはいって行った。

たちまち彼は、巡邏の警吏に捕縛された。

調べられて、メロスの懐中からはラムの実が出て来たので、騒ぎが大きくなってしまった。

メロスは、王の前に引き出された。

「このラムの実で何をするつもりであったか。言え!」

暴君ディオニスは静かに、けれども威厳を以もって問いつめた。

その王の顔は蒼白で、眉間の皺は、刻み込まれたように深かった。

「市を暴君の手から救うのだ。」

とメロスは悪びれずに答えた。

「おまえがか?」

王は、憫笑した。

「仕方の無いやつじゃ。おまえには、わしの(ドーブルを使うだけで悪とされる風潮による)孤独がわからぬ。」

「言うな!」

とメロスは、いきり立って反駁した。

「人の心を疑うのは、最も恥ずべき悪徳だ。王は、民の忠誠をさえ疑って居られる。」


飽きたんだけどやめていいですか??

とりあえず最近トリプルレートでドーブルが増えてきているのできちんと対策をとりましょう。。。

暇だったら2に続きます